人生が変わらない本当の原因|答えは「内側の状態」にあった

こんにちは、隼あやめです。

皆さんは、

「どうしていつも同じことで悩むんだろう」
「こんなに頑張っているのに、どうして現実が変わらないんだろう」

そんなふうに感じることはありませんか?

その原因は、運命でも、能力のせいでもなく、
実は「内側の状態」にありました。

目次

内側の状態とは何か

内側の状態とは、簡単にいうと、

  • どんなことを考えているか(思考)
  • 何を感じているか(感情)
  • どんな思い込みがあるか
  • 自分をどのように見ているか

このような目には見えない心の状態のことです。

私は、この内側の状態やエネルギーのことを「波動」と呼んでいます。

人は、不安や怒り、自己否定で、
周りのすべてが敵のように感じてしまうときもあれば、
心が穏やかで、自分らしく自然体、
何でも受け止められる余裕のあるときもあります。

私たちは、そんなその時々の自分の状態のまま物事を受け取り、
考え、判断し、行動しています。

たとえば、同じ言葉を言われても、
心が疲れているときには、普段よりも心に刺さり、
人格まで否定されたように感じることがありますよね。

反対に、心に余裕があるときには、同じ言葉でも、
素直に受け取ることができて、
それが自分の成長につながっていくこともあります。

同じ出来事が起きても、そのときの内側の状態によって、
受け止め方が全く違ってくるのです。

「あ~、あんなこと言わなければよかった」

そのときの気分で、つい言わなくていいことを言ってしまうこと、
誰にでもあると思います。

それも、内側の状態が影響しているのです。

こんなふうに、私たちは現実をそのまま見ているのではなく、
自分の内側の状態を通して世界を見ている。

つまり、私たちがどんな状態で毎日を過ごしているかが、
選択や行動、人間関係に影響を与え、
その結果として現実をつくりだしているということなのです。

外側が変わっても苦しい理由

私たちは、人生を変えたいと思ったとき、

転職する。
人間関係を変える。
引っ越しをする。
収入を増やす。
新しいことを始める。

そんなふうに、外側を変えようとしますよね。

もちろん、それによって状況がよくなることもあります。

一時的には幸せを感じることもできるかもしれません。

けれど、もし心の奥に、

「もっと頑張らないといけない」
「ちゃんとしていないと認められない」
「人に迷惑をかけてはいけない」
「失敗したら恥ずかしい」
「人にどう思われるだろう」
「期待に応えなければいけない」

そんな思い込みを抱えたままだとしたら…

どんなに頑張って外側の環境を変えても、

仕事を変えても苦しい。
人間関係を変えても疲れる。
収入が増えても不安になる。

そんなふうに、生きづらさは形を変えながら、
何度でも繰り返されてしまうのです。

たとえ環境や人が変わったとしても、
自分の内側にある思考や感情のクセが変わらなければ、
心の奥の不安や生きづらさを根本から消すことはできません。

この繰り返しが、
生きづらさの原因になっている人は少なくないのです。

本当の変化は、内側から始まる

反対に、外側の状況はすぐに変わらなくても、
内側が変わることで、同じ現実の中にいても、
感じる苦しさは大きく変わっていきます。

不安ばかり感じていた人が安心できるようになる。
自己否定ばかりしていた人が、少しずつ自分を責めなくなっていく。
人の目ばかり気にしていた人が、自分の気持ちを大切にできるようになる。

すると、幸せを外側の条件だけに頼らなくなっていきます。

もっとお金があれば。
もっと認められれば。
もっと理想の環境になれば。

そんな「足りないもの」を追いかけるのではなく、
今ここにある安心や幸せを感じられるようになっていきます。

自分と愛する人が健康で、今日食べるご飯がある。

そんな当たり前の日常の中にも、幸せを見つけられるようになっていきます。

もちろん、夢や目標を持つことは素晴らしいことです。

けれど、本当の幸せは外側の条件だけで決まるものではありません。

どんな状況の中にいても、自分の心が満たされ、安心して自分らしくいられる。

そんな状態こそが、真の幸せだと思います。

足りないものを探し続けるのではなく、今ここにある幸せや安心を感じられること。

その心の豊かさこそが、私たちが本当に求めている幸せの姿なのではないでしょうか。

そして実は、そんな内側の状態でいられるようになると、
変えようとしなくても、自然と人生が動き出していきます。

そう、

欲しいものが手に入ったら幸せになれるのではなく、

幸せな気持ちでいられるから、
欲しいものが手に入る環境が整う。

仕事だって、素敵な恋人だって…

幸せの順番は、私たちが思っているのとは逆なのです。

なぜなら、内側の状態が変わることで、

選択が変わり、
付き合う人が変わり、
行動が変わるから。

最初は小さな行動の変化かもしれない。

でも、それを積み重ねていくことで、外側も少しづつ変わっていくのです。

無意識に同じ現実を選んでいる

ここで、「変わらない現実は自分で選んでいる」と言ったら、驚かれるでしょうか。

人は、無意識のうちに自分の思い込みや心の状態に応じた選択を繰り返しています。

たとえば、

私は大切にされない。
頑張らなければ価値がない。
お金は苦労しないと手に入らない。
人に迷惑をかけてはいけない。

こうした思い込みを持っているとします。

すると、無意識のうちに、その思い込みを証明するような選択をしてしまうのです。

無理をする。
我慢をする。
自分より他人を優先する。

その結果、

頑張りすぎて疲れ果てる。
都合よく扱われる。
お金の不安が消えない。
人に合わせすぎて苦しくなる。

そんなふうに、自分の思い込みどおりの現実を、
何度も繰り返してしまうのです。

潜在意識が人生の土台をつくっている

私たちの行動や感情の多くは、無意識、
つまり、潜在意識の影響を大きく受けています。

そして、潜在意識にあるものこそが、
今の自分の心の状態やエネルギーとなって、
現実の選択や人間関係を左右しています。

たとえば頭では、

「変わりたい」
「幸せになりたい」

と思っていても、

心の奥に、

「どうせ無理」
「私は愛されない」
「失敗したら恥ずかしい」

という思い込みを抱えているとしたら、
それは、アクセルを踏みながらブレーキも踏んでいるのと同じ状態。

前に進みたいのに、
無意識のブレーキが、
変わりたいのに変われない現実をつくってしまうのです。

だから現実を変えるためには、外側を変えるだけではなく、
自分の内側にある思い込みや感情に気づき、整えていくことがとても大切なのです。

内側を整える3つの習慣

では、どうすればこの内側の状態を整えていけるのでしょうか。

特別なことをする必要はありません。

大切なのは、毎日の中で少しずつ自分との関係を変えていくことです。

ここでは、今日からできるシンプルな3つの習慣をご紹介します。

1.感情を否定しない

悲しみも、不安も、怒りも、すべて大切な感情です。

「こんなことを感じてはいけない」と抑え込むほど、心は苦しくなっていきます。

まずは、

「そう感じているんだね」

と、自分の感情を認めることから始めてみてください。

2.小さな感謝を見つける

特別なことでなくていいのです。

  • 今日も無事に過ごせた
  • 温かいお茶がおいしい
  • 空がきれいだった

そんな小さな幸せに気づく時間は、心の状態を少しずつ整えてくれます。

3.静かな時間を持つ

今の時代は、意識するしないに関わらず、常に情報にさらされています。

スマホを見れば、次から次へと新しい情報が目に入り、
気づかないうちに心も頭も休まらなくなっています。

そのため、意識して静かな時間を持つことが大切です。

スマホやあふれる情報から離れ、自分とつながる時間をつくること。

ぼんやりする時間。
散歩をする時間。
お風呂に入る時間。
自然に触れる時間。

静けさの中で、私たちの心は少しずつ本来の状態へ戻っていきます。

まとめ|人生は内側から変わっていく

現実を変えたい。

人生を変えたい。

そう思ったとき、私たちはつい外側ばかりを変えようとしてしまいます。

けれど本当に大切なのは、自分の内側を整えること。

考え方。
感情。
思い込み。

そして、日々どんな気持ちで生きているのか。

私はそれらを「波動」と呼んでいます。

他人と比べて成長する必要はありません。

昨日より少しだけ心が軽くなった。

少しだけ自分を責めなくなった。

少しだけ心穏やかに過ごせる時間が増えた。

少しだけ自分を大切にできた。

そんな小さな変化からでいいのです。

そんな小さなきっかけが、人生を大きく動かしていくための芽なのです。

あなたの現実は、
今日のあなたの内側から少しずつ変わり始めています。

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